会場は満席、約50名ものたくさんの方にご参加いただき開催いたしました。
第1部は、ダイバーシティプロデューサーの小嶋美代子さんと、骨形成不全症をもつネパール人女性アンジャナKCさんの講演会。
お二人の出会いと、本当の親子ではないからこその関係性から学ぶことがいっぱいでした。
第2部は、対談。
小嶋美代子さんと、
就労継続支援A型事業所 irodori代表 小島拓也さん。
それぞれの立場から、
「障害があっても、なくても、いきいきと活躍できる社会とは?」という
大きなテーマについて、会場の方も交えて意見交換を行いました。
参加者の方からのご感想では、
「失敗は可能性だと言い切っておられたのが印象的でした」
「まずは知ることが大事だと思いました」
「それぞれの分野で頑張っておられることに、勇気をもらいました。」
「身近なところから、小さなことから、できることをします」
チャレンジドLIFEのめざす未来がどんなに遠く見えても、
「考えること」をやめず、一歩ずつ着実に進んでいきたい。
そんな風に思える時間となりました。
お忙しい中たくさんの皆様にご参加いただき、本当にありがとうございました。