早々に満席になり、増席して皆様をお迎えしました。日曜日の朝早くから、お茶の町、京都府宇治市に広島、愛知、静岡、兵庫…遠方からもたくさんの方がご参集くださいました。
グラフィック・ダイアローグは、手描きのグラフィック(イラストや文字)を使い、対話(ダイアローグ)の内容をリアルタイムに見える化し、対話を深め、共感や相互理解をうながす手法です。発達凸凹ちゃんのママだけではなく、発達凸凹当事者の方、支援者の方、お仕事で活用したい方…いろんな目的で、いろんな方が参加してくださいました。
講師の奥野美里さんから基本の描き方のコツを学び、いざチャレンジ。
「絵の上手、下手は関係ない」「聞いて、描く。これ自体に大きな意味がある」ということを、きっと皆さんに実感していただけたはずです。