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【インタビューvol.3】JPT社員インタビュー②

 

日揮パラレルテクノロジーズ での働き方と、今までご経験されてきた働き方との違いなどを社員の方にうかがいました。

 

<Nさん>

 

―JPTに入社したきっかけや、現在に至るまでのことを教えてください。

Nさん:大学では情報系の研究室で研究をしていたのですが、担当教授と合わず、体調を崩してしまったんです。その際に「なんでこんなに生きづらいんだ?」と思うところがあり、色々と調べて病院で検査してもらった結果、メンタル部分の調子が悪かったことに気づくことができました。その後、だんだん回復して働けるようになったという流れです。大学卒業後、IT系に強い就労移行支援に通いました。半年ぐらい経った後、JPTに出会い、インターンシップに2回行き、成川社長のお人柄や想いに触れ、この会社であれば働けそうだと感じて入社を希望しました。

 

―JPTの良さを教えて下さい。

Nさん:他の企業と比べると自由度が圧倒的に高いことです。朝早い方が働きやすいとか、子育てをしながらでも働きやすいとか。自分で創意工夫しながら、自分に合う働くスタイルを見つけることができます。

 

自分の場合、最初の頃は、頑張って朝起きしていたのですが、最近だと10時ぐらいに起きて午前中は慣らし運転をして、午後から集中して仕事に取り組んでいます。

 

JPTでは、各々が独立して仕事に従事し、かつそれらをフルリモートで行っておられますね。この仕事のスタイルでやりにくさを感じることがあれば教えて下さい。

 

 

Nさん:咄嗟に聞きたいことがあった時に、基本的にはテキストでコミュニケーションを取らないといけません。その際に、どうやって今の状況を相手に伝えたらいいのか?相手が受け取りやすいように、体裁を整えてから伝えた方が上手く進むこともあり、多少気を使います。

 

―皆さんの勤務時間がバラバラだと、急ぎの返事が欲しいと思った時に相手が働いていないなど、各々の時間が合わない事で感じるストレスはありませんか?

 Nさん:そうですね。一緒に仕事をしていると、大体この時間帯にいるだろうなとか相手の働き方がわかってきます。すると、この時間帯にメールを送ると返信は明日になるなとか。そのあたりの感覚を掴みながら仕事をしています。

ただ、仕事をしている相手の姿が見えないからこそ、自分も自由に動きやすいと感じています。対面で仕事をしていると、相手が残業しているのに、自分が定時で帰るのは難しいなとか考えると思うのですが、それが全然ないのでいいですね。

 

 ―あえてこのあたりは課題だなとか、難しいなと思うところはありますか?

 Nさん:対面ではないので、雑談やざっくばらんな話はしづらいですね。困ったことがあれば話しやすい雰囲気づくりは、もっとしていきたいなと思いますね。 

 

―最後に、これからの目標を教えてください。

 

 

Nさん:とりあえずは、今の職種でしばらく働き続けたいと思っています。その後に、もう一本軸を持ってもいいかなぁとか、副業で何かしてもいいかな、なども考えています。この業界は、どんどん新しい技術が入ってきます。最近だとチャットGPTとか、新しいことに追いつくだけでも大変です。スピードが早い業界なので、ずっと勉強し続けていきたいと思います。 

 

―貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうとうございました。